4月10日は「建具の日」

昨日まで暴風と雨だったので、だいぶ葉桜になってきた山口市仁保です。

今日は駅弁の日やヨットの日、インテリアを考える日でもあるそうですが、「建具の日」でもあるそうです。

4月は新たに家を建てたり、増改築をする機会が増えるそうで、今から約40年前の1985年に日本建具組合によって制定されました。

ミツバチにとっての建具はこの蜜箱です。

免疫住宅や壁などを販売している株式会社ウッドサークル様にご協力をいただき、私たちは全国でも珍しいFFC免疫加工を施した巣箱を使用しています。

１つの蜜箱には１匹の女王蜂と約8,000匹のミツバチたちが暮らしています。

まだまだ春先ですが、5月も過ぎると多い時には蜜箱を２段、３段と重ねて約5万匹以上のミツバチ大家族になります。

一見普通の板の箱のようですが、セイヨウミツバチたちが住みやすくするために、巣門の形状や巣枠の並べ方なども配慮されています。

今日も生産部のメンバーは巣箱がこの強風で飛んでないか、ミツバチたちは元気か、その様子を見に山の中へ🐝

皆さまも、この4月10日の「建具の日」には建具を修理したり、新調するのにいい機会なのかもしれませんね。

また、今日4月10日はインテリアを考える日でもあるそうですので、ミツロウのインテリアを飾ってみてはいかがでしょうか。

ときつ養蜂園　広報部