無農薬のお米づくり「八米（はちまい）プロジェクト」のご紹介

こんにちは。ときつ養蜂園です。

これまで私たちは、ミツバチに寄り添い命をつなぐをコンセプトに、ミツバチにも自然にも寄り添った農のあり方を模索し、無農薬のお米づくりにも取り組んできました。

このたび、より安心、安全なお米をお届けするため、「有機JAS認証」の取得を目指すこととなりました。
その第一歩として、山口県内で有機JAS認定米をすでに手がけておられるISATOファーム様のもとへお米づくりの研修に伺い、認証に向けた実務的なステップや、必要な資材・管理方法について、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

そして、私たちの有機米プロジェクトに新しい名前が誕生しました。

その名も―― 八米（はちまい）

「蜂」と「八」の響きを重ね、八は末広がりで縁起が良いことから、未来への広がりや幸運を願って名付けました。
命名日はもちろん、“みつばちの日”である3月8日です。

今回のお米は「イセヒカリ」

1989年に伊勢神宮で発見され、そのたくましさと美味しさから「神様のお米」と呼ばれ、今も伊勢神宮への御神饌として大切にされています。

米不足が現実味を増す中、私たちはこのイセヒカリを通じ、ミツバチにも、そして皆様にも安心して優しい未来の食をお届けしたいと考えています。

お米プロジェクトに興味がある方、先行申込みをご希望の方は専用LINEへご連絡ください。

lin.ee/tmQbl5E

先行ご予約は10kg、20kg、50kgの３つのコースをご用意しております。

現在は、5月下旬の田植えに向けて準備を進めているところです。
手間ひまかけて、自然と調和をしながら育てるお米――
皆さまの食卓に、感動と安心をお届けできるよう、これからも丁寧に育んでまいります。

今後の「八米」の成長の様子も、こちらのお知らせやSNSで随時お届けしていきます。

どうぞお楽しみに！

ときつ養蜂園　広報部