ミツバチと人が共に生きることで、地球はもっと美しくなれる。
株式会社ときつ養蜂園
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88HACHIMAI日記シーズン2-Vol.03

88HACHIMAI日記シーズン2-Vol.03

ミツバチが教えてくれた、新しいお米の育て方

今日は、私たちが大切にしている「88HACHIMAI(はちまい)」のお米づくりについてお話しします。

「自然の仕組み」を科学で最大限に引き出す農法

私たちが取り入れているのは、「BLOF(ブロフ)理論」という農法です。

少し難しく聞こえるかもしれませんが、考え方はとてもシンプル。

「自然のサイクルを科学の目で見つめ直し、作物が一番元気に育つ環境を整える」という方法です。

これまでの農業は「経験やカン」に頼ることが多かったのですが、BLOF理論では土の状態をデータで分析します。

  • ふかふかの土: 根っこが呼吸しやすく、どこまでも深く張れる。
  • 美味しい栄養: 微生物の力を借りて、稲が吸収しやすい栄養をたっぷり届ける。

無理に薬で守るのではなく、稲そのものが「自分の力で元気に育つ」ようサポートする。だから、農薬や化学肥料を使わなくても、甘みが強く、栄養たっぷりなお米が実るのです。

なぜ、養蜂園がお米をつくるのか?

そこには、私たちが大切にしているミツバチへの想いがあります。

ミツバチは、環境の変化や農薬にとても敏感な生き物です。今、世界中でミツバチが減っている大きな原因のひとつが、農薬の影響だと言われています。

「ミツバチが安心して飛び回れる環境を守りたい」

「その環境で育ったものを、食べる人の体にも届けたい」

その想いで辿り着いたのが、この農法でした。田んぼが元気になれば、そこに集まるミツバチや生き物たちも元気になり、結果として私たちの食卓も豊かになる。そんな幸せな循環を目指しています。

次の世代へ、この景色を繋ぐために

「昔からの知恵」に「現代の科学」をプラスすることで、誰もが、そしてこれからもずっと続けていける農業のカタチ。

88HACHIMAIは、ただのお米ではなく、未来へ続くバトンです。

環境に優しく、ミツバチに優しく、そして何より食べる人に優しい。

そんな一粒一粒を、これからも心を込めて育てていきます。


ときつ養蜂園
お米プロジェクトチーム